他にもまだまだある便利な機能 ダウンロードや外部連携機能も充実!

従来の機能を含めて他のページでは紹介しきれない機能を紹介します。
Ver.9では特に、「ガイド情報検索機能」が追加されました。
他にもまだまだ便利な機能が満載です。

まっぷるダウンロードサービス

『まっぷるダウンロードサービス』では、観光&旅行情報サイト『まっぷるnet』の季節情報やガイド情報、「震災時帰宅支援情報(ルート)」「路上駐車取締情報」などを無料でダウンロード・取得できます。
ダウンロードした情報に対して編集や追加記入し、オリジナルマップを作成してみましょう。

リボンの[取込]タブの「まっぷる」ボタンを押すと、「まっぷるダウンロードページ」が表示されます。目的に応じて、メニューを選択しデータをダウンロードしてください。
詳しくは、実際にダウンロードサイトの説明をご覧ください。

なお、ダウンロードサービスの公開期間は、発売から3年間を予定しています。

ガイド情報検索機能

ガイド情報検索機能を使うと、まっぷるnetに登録されている「名水百選」や「会津若松歴史さんぽ」などといったガイド情報を自由に検索し、カスタム情報としてダウンロードする事が出来ます。
いろいろなガイド情報をを連続して取り込んでいくことも可能です。
 
※「ガイド」とは旅行のシーンに応じたイチオシのスポットや定番のコースなどをガイドブックのような情報としてまとめたデータのことです。

「路上駐車取締情報」とは

2006年に施行された道路交通法の改正にともない、違反駐車の取締りが民間に委託されることになりました。民間の駐車監視員が警察に代わって取締りを行うが、取締まるエリアはあらかじめ指定された路線・地域のみに限定して行うことになっています。この駐車監視員が取締りを行うエリア「駐車監視員活動ガイドライン」と「違法駐車取締り活動方針」として公開されている警察署自らが重点的に取締まるエリアの情報をデータ化したものが「路上駐車取締情報」となります。各都道府県単位でダウンロードすることができます。
駐車禁止の取締地区を色分けした面で表示されるため、車で外出する際の事前確認に役立ちます。
(本は付きません)

※ダウンロードできるデータは最新の情報とは限りません。

「震災時帰宅支援情報」とは

震災時に都心部から自宅まで歩いて帰るための弊社刊行の地図「震災時帰宅支援マップ」に掲載された、各自治体が設定した「帰宅支援ルート」とそのルート沿いの危険箇所やトイレ、水飲み場などの休憩箇所、及び「帰宅支援ステーション」などの情報です。本サービスではそれらの情報をルート別に取得することができます。ダウンロードできる情報は東京・名古屋・大阪のみです。
(本は付きません)

※ダウンロードできるデータは最新の情報とは限りません。

「まっぷるnet季節情報」とは

弊社の観光・旅行情報サイト「まっぷるnet」に掲載されている季節の特集情報です。春の花見、夏の花火、秋の紅葉スポット、冬のイルミネーションなどさまざまな情報を提供しています。全国のこれらのスポットをダウンロードすることができます。詳しい情報については「まっぷるnet」のページへリンク・表示します。

カーナビ連携

収集・作成した情報やプランニングの結果などの地点情報をPanasonicカーナビの目的地として登録して、実際のドライブに利用することができます。
エクスポート(出力)した情報をメモリーカード(SDカードやスマートメディアなど)にコピーし、そのメモリーカードをカーナビへ取り込みます。
あらかじめパソコン上で目的の場所を決めておけば、カーナビで目的地を探す作業が楽になります!
対応機種については、動作環境をご覧ください。

【ご注意】
地図データそのものはカーナビに取り込めません。
PanasonicDVD型カーナビデータには、まっぷるnetからダウンロードした情報や検索結果から作成した情報を出力できませんのでご注意ください。HDD型の場合カスタム情報交換ファイル(rcx)に対応している機種であれば出力可能です。

携帯電話連携

携帯電話にパソコンで見ていた地図画像を切り出し・コピーすることで、外出先でも利用することができるようになります。地図出力時には、地図上に記入したカスタム情報も同時に出力されるので、出張先や営業先と最寄の駅間を結ぶルートなどを記入しておけば、現地で迷う心配がありません。しかも地図を見るだけであれば、これまでインターネットに接続して地図を見る必要がありましたが、オフラインで利用することができます。

略地図生成機能

出発地から目的地までのルートを分かりやすく単純に表現した略地図を作成することができます。作成した略地図は、Microsoft Wordなどに貼り付けて利用することで、案内状作成に役立ちます。始点、中継点をクリック、終点でダブルクリックする(ESCキーを押す)だけで最適なルートでの略地図が作成されます。

GPS連携

GPS機器と連携することで、現在位置の表示やたどった軌跡の情報を表示・保存することができます。軌跡の情報についてはテキストファイルに出力することも可能です。Super Mapple Digitalはもちろん、Pocket Mapple DigitalについてもGPS機器とは連携しています。 GPS機器とパソコンまたはPDAを接続して利用することで、常に現在位置を表示させるようにすることができます。また、GPS連携中でも移動が可能です。
たどった軌跡はカスタム情報のGPSデータとしてカスタム情報またはNMEAログとして出力することができます。

Super Mapple Digitalと組み合わせて使うと便利な、高感度USB接続GPSレシーバー「NAVI CLIP(ナビクリップ)」(アイ・オー・データ製)についてはこちら


マップルバー

マップルバーとは、インターネットホームページを見ながらそこに書かれている住所や施設を地図で調べたり、その情報をカスタム情報として登録するInternet Explorerの拡張機能です。
住所や施設検索を行うと、Internet Explorerの画面左に地図が表示されます。 ※Internet Explorerでのみ利用できます。

その他の機能

[HTMLファイル出力]
旅行の記録など記入したカスタム情報をHTMLファイルとして出力することができます。

[移動ポイント]
メニューの「地図」から一発で目的の場所に移動できる移動ポイントを登録することができます。

[カスタム情報のフォルダ機能]
収集・記入したカスタム情報は、フォルダ管理することができます。地図上の表示をフォルダ単位で制御できます。

[カスタム情報検索]
収集・記入したカスタム情報を検索する機能があります。

[地図画像出力]
地図画像として出力することができます。

[メール添付機能]
Outlook Expressなどのメールソフトに地図画像やカスタム情報を添付することができます。

[経路再生]
プランやルートの経路再生ができます。経路付近のカスタム情報の詳細情報をポップアップで表示できます。

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