スーパーマップル・デジタルは、「デジタル地図、住所、POI(検索データ)、行政区画、道路ネットワーク、観光地エリア」などの各種データが搭載された、数多くのお客様にご利用いただいているロングセラー地図活用ソフトです。
最新版「スーパーマップル・デジタル26」では、64ビット完全対応による速度向上を実現したほか、新機能の追加やさらなる機能改善など、GIS(地図情報システム)機能の強化で、データ活用をさらに快適にします。

国土交通省「国土数値情報(地価公示、洪水浸水想定区域)」
(https://nlftp.mlit.go.jp/ →外部サイト⧉)をもとに弊社で作成
「スーパーマップル・デジタル26」は、全国のパソコンショップ、家電量販店、各社オンラインショップ、マップル公式オンラインサイトにてお買い求めください。
体験版(30日間お試しいただけます)の無料ダウンロードはこちらから!

Windows10のサポートが2025年10月で終了することが発表されています。
WindowsOSの最新環境を最大限活用いただけるよう、スーパーマップル・デジタル26では64ビット完全対応を実施しました。
これにより処理速度が向上し、より円滑に業務を行なっていただくことが可能となります。
※ Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。

(「設定」で事前にリンク先のサイト情報を登録)
※本機能はインターネットに接続されたパソコンでご利用いただけます。
スーパーマップル・デジタルで表示している地図の任意地点の右クリックから、リンク先として指定した外部サイトの地図をブラウザで表示させることが可能です。
この機能を活用することで、スーパーマップル・デジタルではご自身でお持ちの情報を表示して、それ以外の情報は別のサイトで同じ位置の情報を参照する、という作業を簡単に行うことができます。
(「緯度経度」と「縮尺レベル」を埋め込む位置を指定したURL(リンク先)を、最大3件設定可能です。)

有料道路上の任意の地点を、プランの出発地/目的地/(経由地)に指定できるようになります。
これにより、有料道路上にある施設や、作業や工事等を行う特定地点に向かうための経路探索が行えます。
左図(比叡山ドライブウェイ沿道)のように有料道路でしか到達できない地点を出発地・目的地・経由地に設定した場合でもルート案内ができるようになります。
これまでは、図形を描いた後に図形を拡大・縮小すると、元の形状(縦横比等)を維持できませんでしたが、Shiftキーを押しながら図形四隅をドラッグすることで形状(縦横比等)を保って拡大・縮小できるようになります。


危険物を積載する車両は、道路法に基づき長大トンネル・水底トンネルの通行を禁止または制限されていますが、スーパーマップル・デジタル26ではこの規制に対応したルート案内を実現します。 運送業・配送業などにおきましては、より高精度な運行計画を策定することが可能となります。

当社のWebサイト「スーパーマップル・デジタルですぐに使える編集済オープンデータ無料ダウンロードサイト」(https://biz.mapple.com/smd-rcm/)では、新たに「用途地域」、「基準地価」のデータを追加します。
土地開発や不動産業などをはじめ、様々な業種で簡単にオープンデータをご利用いただくことができます。 スーパーマップル・デジタル26では、64ビット完全対応により、従来に比べてより円滑な動作で扱いやすくなります。
※ダウンロードサイト内に記載の注意事項をよくお読みになり、ご同意の上でご利用ください。

大阪・関西万博に関連した交通網の新規供用など、全国各地の変化情報を反映!
更新情報の一例
・Osaka Metro 中央線(コスモスクエア駅~夢洲駅):2025年1月延伸開業
・東海環状自動車道(いなべIC~大安IC、山県IC~本巣IC):2025年3月~4月開通
・大分第一ホーバードライブ(大分~大分空港):2025年4月開業
・日豊本線 仙巌園駅 :2025年3月開業
※地図・検索用データは、2024年10月25日(POI情報の一部は2025年1月30日)までに判明し、2025年4月1日までに実施の経年情報に基づき作成しています。
「車」のルート検索データについて、高速道路は、2024年9月までに判明した2025年4月1日時点の情報(料金は2024年12月31日までに判明した情報)を反映、一般道路・フェリー航路は、2024年9月までに判明した重要情報を反映しています。
