携帯電話にパソコンで見ていた地図画像を切り出し・コピーすることで、外出先でも利用することができるようになります。 地図出力時には、地図上に記入したカスタム情報も同時に出力されるので、出張先や営業先と最寄の駅間を結ぶルートなどを記入しておけば、現地で迷う心配がありません。 しかも地図を見るだけであれば、これまでインターネットに接続して地図を見る必要がありましたが、オフラインで利用することができます。 さらに専用のアプリ「携帯マップルデジタル」を利用すれば、Webに接続（『ケータイmapple』）しての周辺施設検索も可能ですので、現地で周辺にレストランや宿泊施設がないかといったことを検索することも可能です。「携帯マップルデジタル」については対応機種をこちらで確認してください。 出力した地図画像は miniSDカードなどのメモリーカードや携帯マスター（15〜）[（株）ジャングル・別売]、メール（auのみ）などを利用して携帯電話本体にコピーの上利用します。 携帯電話はNTTDoCoMo、au、SoftBankのQVGA（240×320ピクセル）表示が可能で、カメラ機能が搭載されている機種のみ利用できます。メモリーカードがない場合は、携帯マスターが必要になります（auを除く）。地図画像の表示は、専用の「携帯マップルデジタル」または、写真などを見る画像ビューワーを利用してください。 「携帯マップルデジタル」の対応機種については、動作環境をご覧ください。 収集・作成した情報やプランニングの結果などの地点情報をカーナビの目的地として登録して、実際のドライブに利用することができます。 エクスポート（出力）した情報をメモリーカード（SDカードやスマートメディアなど）にコピーし、そのメモリーカードをカーナビへ取り込みます。 あらかじめパソコン上で目的の場所を決めておけば、カーナビで目的地を探す作業が楽になります！ 対応機種については、動作環境をご覧ください。 注意 地図データそのものはカーナビに取り込めません。 PanasonicDVD型カーナビデータには、まっぷるnetからダウンロードした情報や検索結果から作成した情報を出力できませんのでご注意ください。HDD型の場合は可能です。 営業巡回やバイクツーリングなどで活用されているPDA（Pocket PC）で、Super Mapple Digitalの情報・地図を利用することができます。 PDAに必要なエリアだけの地図を切り出すことはもちろん、記入・収集した情報を持っていくことができます。 Ver.7では、新たにWindows Mobile 5.0への対応と、目的とするカスタム情報と画面中心までの直線表示を追加しました。GPSとの連携により、現在地や目的地の方向を表示するとともに、自動的に進行方向に地図を回転させるといったことも可能です。 ※Pocket Mapple Digitalは、Windows Mobile 5.0、Pocket PC専用アプリケーションです。詳しくは動作環境をご覧ください。 WILLCOM W-ZERO3・W-ZERO3[es]のPHS位置測位にも対応しています（サービスパック１が必要。サービスパックについてはこちら）。 Super Mapple Digital同様、広域・中域・詳細図で表示され、拡大・縮小が可能です。 ベクトル図を利用すれば、地図を回転させることも可能です。 現在地を表示することから、簡易ナビゲーション的な使い方ができます。 New！ W-ZERO3 PHS位置測位に対応 カスタム情報テキストを確認したり、編集したりすることができます。もちろん記入も可能です。 住所検索（大字まで）、鉄道駅検索ができます。 GPS機器だけでなく、WILLCOM W-ZERO3・W-ZERO3[es]のPHS位置測位にも対応しています。 旅行の記録など記入したカスタム情報をHTMLファイルとして出力することができます。 出力したHTMLファイルはホームページのファイルとして利用することができます。 ※まっぷるnetからダウンロードした情報や検索結果から作成した情報は出力できませんのでご注意ください。

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