Super Mapple Digital (Ver.1)サービスパック 3のダウンロード |
更新日 2008年12月1日 戻る |
本サービスパックの導入により以下の機能追加及び不具合修正が行われます。
<ツール/オプション>コマンドで表示される、オプションダイアログの「GPSレシーバ」タブで、該当する機種(USB GPS(I-O DATA製))を選択してください。この追加に伴い、従来の「標準」という名称も、「Tokyo Datum」に変更しています。ご注意ください。
地図を200%未満で表示しているときに、印刷プレビューを実行し、終了すると、非表示のはずの文字がそのまま残ってしまう不具合を解消しました。
<ファイル/インポートおよびエクスポート>コマンドに「メールに画像(フリーサイズ)を添付する」機能を追加しました。この機能により、範囲選択した地図画像(Jpegファイル)をメールに添付できます。
<ファイル/地図CDの入れ替え>コマンドを追加しました。システム起動中に地図 CD(中域・詳細 CD)が入れ替えできます。
GPS ナビゲーション実行時に、移動軌跡を非表示にすることができます。
また、軌跡の描画も大幅に高速化しました。
本機能は、<ツール/オプション>コマンドで設定します。
ルート検索時間が大幅に短縮されました。
また、検索可能な範囲も広くなりました。
地図の表示速度を改善しました。
地図を大量にインストールしている場合、とくに有効です。
Windows95/98/Me をご利用の場合、他アプリケーションとの関係でリソースが不足し、地図表示が乱れることがあります。
このような場合に、地図表示を軽くすることで、本アプリケーションに必要なリソースを小さくできるオプションを追加しました。
・地図の注記で使用するフォント種類を少なくすることができます。
・地図を構成する図形(道路など)の滑らかさを制御することができます。
これらのオプションを設定することで、使用リソースを削減し、かつ、地図描画を軽くすることができます。
本機能は、<ツール/オプション>コマンドで設定します。
検索データベースを更新しました。
Windows95/98/Me において、解像度 1600×1200 で表示すると、画面が乱れて表示されることがありました。
なお、上記現象は WindowsNT、Windows2000 では発生しません。
Windows95/98/Me で Jpeg 画像をエクスポートする時、ディスプレイの色数が 24 ビットカラー以外の場合、エクスポートに失敗することがありました。
なお、上記現象は WindowsNT、Windows2000 では発生しません。
プリンタの機種、プリンタドライバのバージョンによっては、アイコンが正しく印刷できないことがありました。
テキストのアイコンが正しく印刷されない場合は、メニューの[ツール]→[オプション]で、「印刷時にアイコン描画を補正する」チェックボックスのチェックを切り替えて印刷してください。
検索データをインストールしていないと、システムを起動できませんでした。
※初回インストール時は、すべてのインストールオプションをチェックしてインストールしてください。
カスタム情報プレビューに Microsoft Excel ファイルを表示すると、地図画面とのフォーカス移動ができなくなることがありました。
※F6/Shift+F6キーで強制的にフォーカスを移動することは従来のバージョンでも可能です。
カスタム情報ファイル読み込み時、ファイル内容によっては、正しく読み込めないことがありました。
地図の表示倍率(ズーム率)、場所によって、印刷、および印刷プレビュー時にまったく別の要素(道路など)が描画されることがありました。
なお、上記現象はWindowsNT、Windows2000では発生しません。
画面のプロパティでフォントサイズを「大きいフォント」に設定している場合、「日本全図」コマンドで表示される地図とインストール済みの地図範囲がずれて表示されていました。